Tuesday 13 May 2014

フィリピンのイメージ、ボホールの良さ

次の邦人から見たフィリピン、そしてボホールについてのご感想を参考にしましょう。


フィリピンはマニラに代表される怖いイメージがあります。日本の新聞や週刊誌にもいろいろとその様な記事が掲載されています。たしかにマニラやセブなどの都会は怖い面も多くあります。私達も法外なお金を要求されたり、怖い話も聞いています。
しかし、田舎は何処も同様で、日本の新宿の状況は日本全国にある訳ではなく、田舎は田舎そのものです。そんな田舎にあって外国人アレルギーの無いのが、ボホール(パングラオ島)特色です。
一年中短パン、シャツ1枚で過ごせますし、近くで台風が発生しますが、発生当初は台風の子供で大体2,3日で北上してしまいます。段々大きくなり日本に行く事が多いですね。殆ど被害らしい被害の無いのが特徴です。ニッパ椰子で屋根を葺いた小屋の様な家が殆どで、特に修理もしていません。
近隣の人々は多くの人が漁師です。ですから、新鮮な魚があふれています。又フルーツも豊富です。木の上で完熟したマンゴーは南国の味の代表で、フィリピンは特に豊富です。毎日食べるお米もボホールは美味しいのです。以前日本の指導を受けたそうで、ボホールライスは日本人の口に合います。
上記写真はお母さんが世話しているヒビスカス。家庭菜園にはいろいろあります。花々、野菜のほかにココナッツも。
地鶏も飼っています。これは私の趣味だけでペットみたいに扱っています。増えると園内が混みますのでたまに両親は肉にして個体数を減らしています。(涙)
 ヤギも飼っています。遡ってもう十年近く飼っています。祝いのあるときは肉にしています。ペットとして飼っていますのであの日が来たら痛々しく涙します。  

いよいよおひなたちが誕生。巣を覗いたりしょっちゅう孵化の状況をみています。巣からさえずりが聞こえると期待が膨らみます。

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